グルグル水中モーター


改造水中モーター第3段。ラセンタンクで試したラセン走行方式で、水上を走れるかどうかの実験船です。

もちろんラセンタンクのままでは推力が無さそうなので新たにプラバンで大きなラセン構造を製作(ドーナツ状のプラバンを繋いだもの)。
動力源の水中モーターとはギヤで接続してあります。
ギヤの組み合わせ。枚数が多いのでスムースに回転させるための位置決めが大変だったぞ(^^;
シャフト代わりの2ミリネジを厚めのプラ板にねじ込んでます。
気になる実験結果は「ハバタキより遅い!」(!)
水中で大きな物を動かす抵抗が強かったのか、回転もゆっくりになっていましたから当然かも。
大パワーで高速回転させればあるいわ、いや、もっと小径なら・・・・とも思いますが、こうしたアルキメデススクリューは効率が今一だとの話を聞いたこともありますので・・・・みんなで挑戦しよう(^^;

2004年9月1日

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