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| わりと老舗のプラモメーカー、「ナガノ」が2000年の夏まで販売していたゴム動力潜水艦「ジョージワシントン」 ゴムにも関わらずギヤボックスを持ち、2重反転スクリューを採用する凝った作り。お値段もナンと2000円もしましたが、タスク版「ジュニア707」が出てからは「ゴムなのに2000円？」とは言われなくなりましたね(^^; 全長40センチ近い大型の船体なので、水中モーターを内蔵して電動化してみました。 |
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| 中身です。水中モーターはビス＆スーパーＸでほぼ重心位置に固定され、2重反転ギヤボックスとの間はゴムジョイントとミニ四駆のシャフトで連結されています。スクリューはそのままですが、抵抗が大きいせいかスピードが出ないので切り刻んで径を小さくしてみました。まー、あんまり変わりませんでしたが(^^;(遅すぎて自動浮沈も失敗)。
小型電池を何個か突っ込んでハイパワー化した方が良さそうですな。 重量が変化したので空気室をそのまま使うわけにも行かず、短冊状に切ったスチレンボードを両面テープで貼り付けて浮力を調整しています。 |
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| そういえばスイッチはこんな風になっています。まるで蛇足(^^; 水中モーターの電池ケース部に穴を開けてビスを貫通したもので、スライドさせることでスイッチが入ります。水中モーター内蔵潜水艦第1号は船体を分離してスイッチを入り切りする構造だったので大きな進歩じゃぁ！ |
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そうそう、固定用のビス止めは水中モーターの舵の支柱を利用しています。