| シルエットのみのプロフィール船体を持つ自動浮沈潜水艦。 謎だ！OHaraさんに刺激されて違う形で作ってみました。「わかりやすい自動浮沈」が目標。 素材は8ミリ厚の朴の板。幅3センチの板材を切って、セイルや縦舵を接着してあっという間に完成(^^; 色はプラ用塗料でオリジナルの「おやしお」(戦後国産第1号の潜水艦)にのっとってそれらしく…。 自動浮沈装置はプラバンで作りネジ止め。水中モーターの下に繋がる枠は3ミリネジと5ミリプラ角棒で作ってあり、オモリの鉛板を巻き付けて浮力調整します。 波をかぶるとレーダーが戻らなくて2度目の潜航が上手く行かない状況もありましたが、前後バランスの調整によりおおむねスムースに自動浮沈できました。 スピードアップ含めてもうちょっと改良したいところです。 |
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| 完成！呉の資料館にあるカットモデルによると「おやしお」の艦底色は黒のようですが、ここはあえて3色に(^^; | 波を受けるとレーダーが倒れ、リンクした潜舵が上を向いて浮上体制に入る自動浮沈装置を装備！ |
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| 自動浮沈装置はプラ板で製作。船体に直接ネジ止めしてます。オモリは鉛の板を適当に・・・・。 | 潜舵もプラ板。もっとスクリューに近づけたかったんですが、水中モーターの取り外しも考えてこの位置に。 |
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| リンクのロッドは透明プラ板で。 | 浮かべたところ。浮力はこの程度がベスト。(ほぼ中性浮力) |
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| 潜航中。前後バランスが良すぎたせいか、潜航の角度はかなり浅いです。 | 浮上中。同じくかなりゆっくり上がってきます。今度は前の水平舵も可動にしてみましょうかね。 |
