2001年の水物オフで行われたS-1レース用に作ったフネ(？) 細いボディなら良いだろうということでチョイスしたタミヤの1/100ミニジェット機シリーズのF-104は、小さすぎて浮力が足りずにチップタンクを大型のものに換装。カヌーというか、３胴艇を彷彿させます。 (チップタンクはイマイの「水中バギー」が搭載する「水爆」！を流用) ただしマンガン電池では浮いたものの、レギュにのっとってアルカリ電池を入れたら沈みまして、急遽主翼の下にスチレンボードを張り付けています。(でもまだ浮力が足りず、胴体にも少し浮力材が外付けになってます。････でもやっぱり沈みます(^^;) レースでは波の影響を受けあっという間に曲がって勝負になりませんでしたが、それ以上に予想外に遅かったのが悔やまれます。短いものの主翼がかなりの抵抗になっていたようでした。 Ｔ尾翼は水没したときに機種上げの力を発生するように前下がりにしていたので、うまく行けば自動浮沈も可能だったのですが、調整不足でそこまでは至らず････。(重心を前寄りにすれば、、、あるいわ、、、) ちなみにＴＳＭＬの第４回パッチリコンテストに、これを素材にしてエントリーしていました。下の写真参照でございます。 (2002/09/22)

もっと高く(お遊び写真館)

その撮影風景 見ての通りテーブルの上で蛍光灯スタンドのみを光源にして撮影しています。下に敷いてあるのはカレンダーの裏ですが透けてますね(^^; 左の小型ライトは地球の照り返し表現のつもり。 カメラは手持ちで、もっとも格好良く見えるアングルを探して何カットも撮っています。レンズはマクロモードでやや望遠側にシフト。