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| タイトル：再び月へ！ 素材：ドデスカデン工作基本セット、ラジカン仕様６足歩行メカ 背景：某月面写真、某地球、某宇宙飛行士、某ロケット(某長征３号らしい) コメント： 「まさか２１世になっても月面基地が皆無だとは、６０年代の小学生は想像すらしなかったのである。少年誌の口絵や図鑑を飾った宇宙開発の想像図には胸躍らせたものだったのに。」 「これはそのころの宇宙開発のコンセプト画を、手持ちのドデスカデンで再現してみようと狙った物なのである。できあがってみたら迫力の乏しい絵柄になってしまったが、これは私の力量の至らなさということでご勘弁いただきたい」 【ちょっと解説】 そもそも「ドデスカデン」とは何か？これはイマイの往年の名宇宙戦車「デスカバラ」の機能再現モデルのことなのである(^^; 「もどきを作ってるよ」といった話からツインスターメーリングリスト内で命名されてしまったのだ。ＤＩＹの店で見つけた塩ビの輪っかを元に、楽しい工作シリーズを中心に組み立てられている。 ボディ中央の１輪で走行し、同時にレーダー(デスカバラでは太陽熱集光板)も回転するのだ！楽しい工作シリーズのひとつとして「ドデスカデン工作基本セット」と、呼称している。 詳しい構造は「ＳＦ＆戦車」のページでご覧頂きたい。 第3回パッチリコンテスト応募時のキャプション： ２０００年１２月、人類は再び月に降り立った。 国際宇宙ステーション計画と並行して進められていた恒常月面基地建設 計画が本格的にスタートしたのである。 当初より計画に参加していた宇宙開発庁は、イマイ科学研究所の「デスカ バラ宇宙探検車」をベースに開発した月面作業車「ドデスカデン１型」及 び多脚探査ロボットを投入。建設先遣隊日本チームによる「第２昭和基 地」の建設が始まったのであった。 作業は順調に進み、日本時間の12月31日夜、施設はほぼ完成。 22時15分、記念すべき月からの最初の電文が生中継のスタジオに飛び込 んで来たのである。 「紅組がんばれ！こちら月面基地」 紅組の勝利であった！ ・みずよん ・ＣＧ合成部門 ・mizuyon模型 ドデスカデン工作基本セット ・ 〃 ６脚メカ1号(ラジカン仕様) ・イマイ「デスカバラ」のパッケージの構図と似ているような・・・(^^; （楽しい工作満点賞←特別賞） |
